ビタミンCはシミ対策や美白で様々な効果を持った成分です。実際に、多くの化粧品に含まれている事からもわかりますよね。
まず、チロシナーゼという酵素がメラニンを作るのを妨害します。メラニンはシミの素なので、シミの生成を妨害すると言っても過言ではありません。
また、ハイドロキノンほど強力ではありませんが、メラニンを脱色する効果もあります。
そして、活性酸素を還元して無害化する働きもあります。活性酸素は細胞を老化させるので、言ってみれば老化を阻止するとも言えますね。アンチエイジングの成分でもあるんです。
ただ、ビタミンCにも弱点がいろいろあります。
■ 熱や光などに弱い
■ 肌に浸透しない
■ 体内に蓄えられない
■ 酸化されると効力を失う(抗酸化作用など)
「肌に浸透しない」という点に関しては、いろいろな技術によってかなり解決されていると思って良いでしょう。(後ほど述べる予定です。)
「メラニン生成の阻害」や「メラニンの脱色」など、個々の作用について見ればビタミンCより強力な成分はあります。しかし、1つの成分でいろいろな作用を併せ持っている点で、ビタミンCは間違いなく“スーパースター級の成分”ですね。